古物商で個人・法人のダブルはアリ?
「古物商の営業許可を、個人・法人の両方取りたいが可能か?」─という質問にお答えします。答えは「可能」です。
メルカリやアマゾンなどを使って、継続的に業(ビジネス)として古物(中古品)を販売する場合は、古物商の営業許可が必要です。中古品と言うと、一度使用されたものと思いがちですが、使用されていなくてもそのために取引されたもの(未使用品など)も含まれます。また中古車を購入してレンタカーとして使用する場合も許可が必要です。
古物商の営業許可は、個人でも法人でも申請することができますが、個人で許可を取って、その後に法人として営業したい場合は法人で再取得します。法人の許可を取ったら、個人の許可証は返納することになります。
個人と法人の両方を同時に申請することもできます。ただし、管理者を兼務することはできません。古物商では、営業所に管理者を置くことが義務づけられていますが、兼務はできない規定になっているからです。法人の方は、別の人(役員など)に管理者になってもらいましょう。